令和5年12月20日、山形市医師会にある医療介護連携室ポピーと山形西部地域包括支援センターとで共同制作しました人生会議『いっぷぐかーど』の取材をうけました。いっぷぐかーどは、元気なうちから前もって自分の思いを家族や親しい方に話しする、話をしておくことって大切だとわかっていただく目的で作りました。カードゲームは、トランプになっていて、ババ抜きをしながらそのカードに書いてあるお題について思い思いにお話するというものです。
↓↓↓ 下記の写真は、実際記者の方にも体験してもらいました。
各地区のサロンや事業などで住民の方に取り組んでいただいた感想をご紹介します。
・自分を振り返り、様々なことを考え見つめなおしてみたいと思った。皆さんからいろいろな考えを聞けて良かった。
・人生さまざま・・・顔は知っている方でも、初めて個人的なお話聞かせていただき知り合いになれた!友人になれたような思いです。参加できていとても良かったです。
・自分の事は誰にも話したことなどなかったですが、少しだけ話せたかな。
・人生最後の事を考えさせられました。いい機会をいただきました。
たくさんのご意見いただいています。