施設概要
「まんさくの丘」は、障がい児・者の総合施設として、多様化する福祉ニーズへの対応と地域福祉の推進を目指して、一元的かつ有機的に連携を図りながら、以下の障害福祉サービスを実施しています。
施設情報
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設置主体 山形市 運営主体 社会福祉法人 山形市社会福祉事業団 開設年月日 昭和58年9月1日 敷地面積 19,174.52㎡ 建物面積 2,757.24㎡ 住所 〒990-2305 山形県山形市蔵王半郷1366-2 電話番号 023-688-3531 FAX 023-688-3532 交通案内 山形駅より車で15分山交バス「高松葉山行」又は「蔵王温泉行」にて「まんさくの丘」下車徒歩5分 アクセスマップ
まんさくの丘職員倫理綱領
- 個人の尊厳
私たちは、一人ひとりを、かけがえのない存在として大切にします。- 人権の尊重
私たちは、いかなる差別、虐待、人権侵害も行わず、人としての権利を擁護します。- 自己決定の尊重
私たちは、一人ひとりの個性や主体性を大切にし、自己決定を最大限、尊重します。- プライバシーの保護
私たちは、プライバシーを尊重し、個人情報が承諾なしに使用されないことを保障します。- 社会への参加促進
私たちは、地域住民や関係機関との連携をもとに、地域社会におけるその人らしい自立と幸せの実現を目指します。- 専門的な支援の提供
私たちは、福祉の専門職としての役割と使命を自覚し、知識と技術の習得に励みます。- 意見・苦情の適切な解決
私たちは、福祉サービスに関する意見・苦情を自由に申し出ることができる環境を整え、適切な解決、改善を行います。平成28年4月1日制定
施設概要
こまくさ学園
こまくさ学園は、発達に課題や障がいのある就学前のお子さんを対象に、専門的な支援を 行う事業所です。
お子さんの年齢や発達に応じて、スタッフとご家族の方が一体となって療育に取り組み、日常生活能力やコミュニケーション能力の向上、集団生活への適応など、お子さんのより良い成長や発達をお手伝いします。
事業所の見学や発達相談などお気軽にお問い合わせください。 ※横にスクロール出来ます。
事業種別 福祉型児童発達支援センター 利用定員 30名 利用対象者 東南村山地区にお住まいの発達が気になる就学前のお子さん 営業日 月曜日~金曜日、第1・第3・第5の土曜日
(ただし、祝日及び12月29日~1月3日を除く)営業時間 平日 8:30~17:15 土曜日 8:30~12:30 ご利用について ・ご利用を希望される方は、お住まいの市町村に申請が必要です。
・詳しくは、「まんさくの丘」までご連絡ください。料金 給食費(所得に応じて食事体制加算あり)と無償化対象以外の方は通所給付費の1割(上限 あり)をご負担いただきます。 スタッフ 管理者 1名、児童発達支援管理責任者 1名、
児童指導員・保育士 13名:常勤 10名、非常勤 3名(常勤専従 9名、常勤兼務 1名、非常勤兼務 3名)
生活リズムを整え、豊かな生活に
ご家族の方と協力しながら生活リズムを整えるとともに、お子さんの笑顔を大切に一人ひとりと向き合い、楽しく生活しながら発達を支援します。
- 早寝早起きと十分な睡眠
- 豊かで楽しい食事を規則正しく
- しっかりと手や体を動かす生活
- 人との関わりの中で、声を出して笑う生活
丁寧に育ちを支える
どのようなお子さんでも「発達のみちすじ」は同じです。脳の働きを活性化し、全体的な発達の力を育てることで、発達の遅れが軽減され、ことばが育っていきます。
「発達のみちすじ」を学び、お子さんのより良い発達を目指しましょう!
発達支援
お子さんの年齢や発達に応じて、1つのクラス10名程度で活動し、生活や遊びを通して、健康な心と体を育てるとともに、集団生活への適応を図り、ことばの発達や社会性を養います。
また、食事、排泄、衣類の着脱など基本的な日常生活能力を身につけるため、個々に応じてスタッフが必要な援助を行います。みんなで散歩
家族支援
子育ての悩みや問題を少しでも解決できるよう、日々の療育相談のほか、定期的に個人面談、家庭訪問、保護者研修会を開催しています。
また、保護者同士の交流の場として、茶話会や父親の研修会・懇親会を開催し、楽しい子育てができるようサポートします。毎日の雑巾がけ
地域支援
児童発達支援センターは、地域拠点の役割を果たす専門機関として位置づけられており、地域のお子さんやご家族の方を対象とした外来相談や巡回相談を行っています。
また、保育士などの支援者に対する研修事業なども行っています。保護者研修会
一日の流れ
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時 間 日 課 内 容 8:35 通園バス出発 スタッフが一緒に添乗します。 順次登園(保護者送迎の園児)
雑巾がけご家族の方にお子さんの体調やご家庭での様子を伺います。
這う運動遊びで脳や体をしっかり目覚めさせます。9:55 バス到着 10:00 リズム運動 全員で活動開始。音楽に合わせてたくさん体を動かします。 10:15 朝の会
クラス活動元気にあいさつ!1日の予定を確認!
散歩や集会室で楽しく体を動かして遊びます。12:00 給食、歯磨き 栄養のバランスに配慮した手作りのおいしい給食を頂きます! 13:00 指先を使ったあそび
午睡積木やブロックなど指先を使って遊びます。
必要なお子さんはお昼寝します。14:30 おはなしタイム 絵本の読み聞かせなど 14:45 終わりの会 帰りの準備をして「さようなら!」 15:00 降園
通園バス出発お迎えのご家族の方に1日の様子をお伝えします。
通園の様子
朝の会
リズム運動
全身を使った遊び
おいしい給食いただきます!
指先を使った遊び
年間行事
年間を通じて、季節や自然を感じられる行事などを開催するとともに、まんさくの丘まつりや交流保育など地域との交流行事を開催しています。
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月 行事内容 4月 入園式、お花見 5月 乗馬体験、ドッグセラピー、療育参観 6月 社会見学(園外活動)、プール開き 7月 年長児合宿、七夕、バスハイク 8月 夏まつり 9月 遠足、まんさくの丘まつり 10月 親子レクレーション、乗馬体験、ドッグセラピー 11月 療育参観、給食センター見学、交通安全教室 12月 クリスマス会 1月 だんご木さし 2月 節分 3月 おひなまつり、卒園式
乗馬療法
山寺への遠足
プール遊び
秋の収穫!
雪遊び
製作活動
自己評価表 児童福祉法の改正に伴い、事業者は、1年に1度事業所の評価を行い、インターネット等を活用してその結果を広く公表することが義務付けされています。
この評価結果をもとに、今後ともサービスの一層の向上や情報の提供に努めて参ります。支援プログラム 関連事業
指定児童発達支援事業ひよこ教室
育ちや発達の遅れが心配される就学前のお子さんとそのご家族の方を対象に、個別や小集団での遊びや散歩を通して、お子さんの発達に応じた適切な支援を行います。
また、ご家族の方が子育てに自信を持ち、安心して生活を送ることができるよう支援します。
見学やサービス内容などお気軽にお問い合わせください。ひよこ教室のお部屋
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事業種別 児童発達支援事業 利用定員 1日10名 利用対象者 山形市やその近郊にお住まいの発達に心配のある就学前のお子さん 営業日 月曜日~金曜日、第1・第3・第5の土曜日
(ただし、祝日、指定の休業日、12月29日~1月3日を除く)営業時間 9:00~13:00(土曜日は9:30~11:30) 場所 まんさくの丘管理棟2階、こまくさ学園 ご利用について ・ご利用を希望される方は、お住まいの市町村に申請が必要です。
・詳しくは、「まんさくの丘」までご連絡ください。料金 無償化対象以外の方は通所給付費の1割(上限あり)をご負担いただきます。 スタッフ 管理者 1名、児童発達支援管理責任者 1名、
児童指導員・保育士 6名:常勤専従 4名、常勤兼務 1名、非常勤兼務 1名サービスの内容
お子さんの様子が次のような時はご相談ください!
- 目を合わせようとしない
- 言葉が伝わりにくい
- 呼んでも振り向かない
- 母親を求めない
- ことばが遅れている
- 落ち着きがない
- 友達とうまく遊べな
みんなで大ボール遊び
発達支援
- 療育やふれあい遊び等を通して、お子さんとの関係を深め、より良い関係を作っていきます。
- 体操、散歩、自由遊びなど体をたくさん使って遊び、運動機能の発達を図ります。
- 基本的な生活習慣を身につけ、集団生活に適応できる基礎作りを行います。
家族支援・相談支援
- 専任のスタッフが、子育てや発達の悩み、療育に関する 相談を受け付け、アドバイスを行います。また、療育相談 会や臨床心理士による外来相談なども行っています。
自己評価表 児童福祉法の改正に伴い、事業者は、1年に1度事業所の評価を行い、インターネット等を活用してその結果を広く公表することが義務付けされています。
この評価結果をもとに、今後ともサービスの一層の向上や情報の提供に努めて参ります。支援プログラム
施設概要
指定放課後等デイサービス風の子
発達に心配がある小学生のお子さんを対象に、放課後や夏休みなどの居場所として、余暇活動の機会を提供します。
友達と楽しく過ごしながら、遊びや創作活動などを通して療育の機会を提供し、生活能力や社会への適応能力を高めるなどお子さんの発達を支援します。
見学やサービス内容などお気軽にお問い合わせください。バランス平均台
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事業種別 放課後等デイサービス 利用定員 1日10名 利用対象者 山形市やその近郊にお住まいの発達障がいや知的障がいを持つ小学生のお子さん 営業日 月曜日~金曜日の授業終了後、学校休業日
(ただし、祝日、指定の休業日、12月29日~1月3日を除く)営業時間 授業終了後 13:30~17:00
学校休業日 10:00~16:30場所 こまくさ学園 ご利用について ・ご利用を希望される方は、お住まいの市町村に申請が必要です。
・詳しくは、「まんさくの丘」までご連絡ください。料金 通所給付費の1割(上限あり)とおやつ代をご負担いただきます。 スタッフ 管理者 1名、児童発達支援管理責任者 1名、
児童指導員・保育士 8名:常勤専従 4名、常勤兼 1名、非常勤兼務 3名
発達支援
- 日常生活能力の向上を図るため、基本的な動作の訓練を行いながら自立を促します。
- 友達やスタッフなど小集団の中で、お子さんの集団生活への適応やコミュニケーション能力の向上を促します。
- みんなが気軽に通え、リラックスしてホッとでき、楽しく療育が受けられる場所です。
木の砂場遊び
みんなで豊かな生活に
放課後支援はその事業所だけで支援ができるものではあり ません。学校、家庭、地域と連携し、一体となって取り組むことで、はじめてお子さんを支える環境ができます。
お子さんの成長を支え、安心して地域で暮らすことができる ように支えていくことが私たちの役目と考えています。おやつの時間
自己評価表 児童福祉法の改正に伴い、事業者は、1年に1度事業所の評価を行い、インターネット等を活用してその結果を広く公表することが義務付けされています。
この評価結果をもとに、今後ともサービスの一層の向上や情報の提供に努めて参ります。支援プログラム
施設概要
保育所等発達相談事業
臨床心理士や社会福祉士が山形市内の認可保育所等を訪問し、保育士の方に保育方法の指導や助言を行い、保育所等における保育の質の向上を図るとともに、発達が気になるお子さんを早期の療育につなげることを目的とする事業です。
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事業種別 保育所等発達相談事業 (山形市委託事業) 対象施設
- 市内民間立認可保育園(30か所)
- 認定こども園(20か所)
事業内容
- 山形市認可保育所を訪問して、保育士の方を対象に、発達相談、指導・助言、必要な情報提供及び事例検討会の開催などを行っています。(予約制)
- 山形市の関係各課と情報共有や発達相談後のフォロー体制を確認しながら、連携して業務を行っています。
施設概要
恵光園
恵光園は、概ね18歳以上で主に知的障がいを持つ方に日中通所していただき、障がいの状況に配慮しながら、様々な日中活動サービスを提供する事業所です。
利用する方が、自分らしく生きがいを持って自立した日常生活を営むことができるよう、食事、排泄等の介護、日常生活上必要な支援及び創作活動や生産活動等の機会を提供しています。
見学やサービス内容などお気軽にお問い合わせください。 ※横にスクロール出来ます。
事業種別 生活介護(障害福祉サービス事業) 利用定員 40名 利用対象者 常時介護等の支援を必要とする方で、障害程度区分3以上の方
(年齢が50歳以上の場合は、障害程度区分2以上の方)営業日 月曜日~金曜日、第1・第3・第5の土曜日
(ただし、祝日及び12月29日~1月3日を除く)営業時間 8:30~17:15(土曜日は12:30まで) ご利用について お住まいの市町村に申請が必要です。
詳しくは「まんさくの丘」までご連絡ください。料金
サービスの内容
生活支援・介護
利用者の自立支援や日常生活の充実のために、個別支援計画を作成して、利用者の状態に応じた適切な支援や介護を行います。
昼食の提供
栄養士の立てた献立により、利用者の嗜好や栄養バランスに配慮した昼食を提供します。
昼食の様子
健康管理
看護師が利用者の健康管理や衛生管理を行います。定期的に健康診断や各科検診(内科・ 眼科・耳鼻科・歯科)などを実施しています。
送迎サービス
2台の送迎車両(バス・ワゴン車)で、施設からご自宅の近くまで送迎します。
創作活動・生産活動
利用者の特性に応じて、楽しみながら、陶芸、手工芸、図画工作などの創作活動を行っています。作品は施設のお祭りや官公庁での販売体験などで展示・販売しています。
また、業者から受注して菓子箱作りなどの生産活動を継続的に行うとともに、お菓子作りや軽スポーツなど生活学習やレクリエーションを行っています。
陶芸作品の展示販売
ビーズ作業
箱作り作業
お菓子作り
軽スポーツ(インディアカ)
畑で収穫!
年間行事
お花見、クリスマス会、グループ外出など季節の行事や「まんさくの丘まつり」など地域との交流行事を開催して楽しく過ごしています。
ぶどう狩り
山寺へ遠足
友愛スポーツ大会
霞城公園へお出かけ
まんさくの丘まつり
まんさくの丘まつり
関連事業
日中短期入所事業所恵光園
在宅で生活している障がいのある方が、仕事、病気、外出などの理由により、日中にご家族から介護などを受けることができない場合に、下記の営業時間において、障がい者の方を一時的にお預かりする事業です。
利用する方の日中における活動の場を確保し、ご家族の方の就労支援や一時的な介護負担の軽減を図ることを目的としています。※横にスクロール出来ます。
事業種別 日中一時支援事業 利用定員 1日5名 利用対象者 日中に介護者がいない障がい者の方で、市町村が一時的に見守り等の支援が必要と認めた方 営業日 毎日(ただし、12月29日~1月3日を除く) 営業時間 8:30~18:30 ※緊急の場合は応相談 場所 恵光園 ご利用について ・ご利用を希望される方は、お住まいの市町村に申請が必要です。
・詳しくは、「まんさくの丘」までご連絡ください。料金
- 基本的に障害福祉サービス事業(生活介護)恵光園を利用する方と一緒に活動します。
- 主に知的障がいを持つ方を対象に、日中における活動の場を提供し、昼食の提供や創作活動等・生産活動の機会を提供するともに、社会に適用するための日常的な訓練を行います。
- 原則として、送迎サービスを提供しておりませんので、ご家族の方から送迎して頂くこととなります。ただし、緊急時については別途個別にご相談させていただきます。
施設概要
指定共同生活援助事業所こもれび
指定共同生活援助事業所こもれびは、「日中サービス支援型」のグループホームを運営し、重度の知的障がいの方が入所し、地域で自立した生活を営むことができるよう支援しています。
令和3年1月8日に「グループホームこもれび」を開所し、入居した方にサービスの提供を開始しました。
24時間体制で生活支援員・世話人など専任のスタッフを配置し、家庭的な雰囲気の中で日常生活に必要なサービスや介護を提供し、入居した方が安全に安心して暮らせるように支援します。
また、短期入所(ショートステイ)を併設しており、地域で生活する障がい者の方に緊急一時的な宿泊の場を提供しています。 ※横にスクロール出来ます。
事業種別 共同生活援助(日中サービス支援型) 入居定員 10名(ほか短期入所2名) 入居対象者 原則として、障害支援区分4以上に該当する知的障がい者の方 名称 グループホームこもれび 住所 山形市中桜田二丁目地内 ご利用について 現在は満床のため入居者を募集しておりません。将来の入居又はショートステイのご利用を希望される方は、関係する相談支援事業所にご相談ください。 料金 家賃40,000円、光熱水費15,000円、食費32,000円、日用品費2,000円
※利用者の収入に応じて上記以外に利用料金が発生する場合があります。スタッフ 管理者(兼務)1名、サービス管理責任者1名、生活支援員8名(世話人を兼務)、世話人4名(非常勤) サービスの内容
相談支援
- 入居者が自立した日常生活を営むことができるように、個別支援計画を作成して入居者の状態に応じた適切な支援や介護を行います。
- 入居者及びご家族の方の意向や入居者の心身の状況などを把握しながら、生活に関する適切な相談又は助言を行います。
日常生活の支援
- 食事の提供、入浴、トイレなど日常生活に必要な支援、家事又は介護を行うとともに、楽しく潤いのある生活となるよう余暇活動の支援を行います。
- 日中活動の場として障害福祉サービス(生活介護など)を利用する場合は、必要に応じてサービス提供事業者との連絡・調整を行います。
その他
- 日々の健康状態を把握し、必要に応じて服薬の管理、通院付き添いなどを行います。
- 入居者の金銭管理、緊急時における対応、その他必要な支援を行います。
居室
食堂
浴室
食堂・リビング
キッチン
共用廊下
居室(個室)
洗面所
お風呂
一日の流れ
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時 間 流 れ 内 容 7:00 起床 着替え、洗面、トイレなどを行います。 7:40 朝食 食堂で朝食を食べます。歯みがき・整容を行います。 9:00 身支度 日中活動の場に出かける準備を行います。 9:40 出発 それぞれの送迎車両で日中活動に向かいます。 10:00 日中活動
(昼食)法人内の恵光園を利用するなど日中の活動を行います。
残って過ごす方は、散歩や創作活動などを行います。15:45 帰宅 日中活動の場からグループホームに帰宅します。 16:00 入浴・余暇 交替で入浴します。入浴後はそれぞれ自分の時間を過ごします。 19:00 夕食 みなさんと食堂で夕食を食べます。 19:30 余暇 夕食後はゆっくり時間を過ごし、就寝の準備を行います。 21:00 就寝 消灯して就寝します。 ※休日は主にホームで過ごします。ご希望によってご自宅に帰省することもできます。
関連事業
指定短期入所事業所こもれび
在宅で生活している障がいのある方が、病気その他の理由により一時的にご家族から介護を受けることができない場合に、障がい者の方が短期間入所し、日常生活の支援を受けられるサービスです。ご家族の方の身体的・精神的な介護負担の軽減を図ることを目的としています。
また、山形市から委託を受けて、障がい者の緊急時の受入れと支援、体験的利用の対応なども行っています。 ※横にスクロール出来ます。
事業種別 短期入所(併設型) 利用定員 2名(うち1名分は山形市の緊急受入れ用) 利用対象者 障害支援区分1以上に該当する知的障がい者の方 利用期間 1回の利用につき、原則として10日以内 場所 山形市中桜田二丁目地内 グループホームこもれび内 電話番号 023-616-5037 ご利用について ご利用を希望される方は、関係する相談支援事業所にお問い合わせください。 料金 食費1日1,500円(朝・昼・夕3食)、光熱水費1日500円
※利用者の収入に応じて上記以外に利用料金が発生する場合があります。サービスの内容
- 基本的にグループホームこもれびに入居されている方と一緒に生活します。
- ショートステイ専用の個室がありますので、ゆっくりとお過ごしいただけます。(ベッド・机・テレビ・エアコンなど完備)
- 利用者には、食事の提供、入浴、身体等の介護、健康管理など必要なサービスを提供いたします。
- 送迎のサービスは提供しておりませんので、ご家族の方から送迎して頂くこととなります。
施設概要
蔵王通勤寮
蔵王通勤寮は、平成24年4月より知的障害者通勤寮から新たに宿泊型自立訓練の事業所として運営を始めました。
就労又は他の福祉サービスを利用されている方が、一定期間居住して、日常生活能力を向上させるための支援、生活に関する相談・助言、その他地域生活への移行に必要な支援を受けながら、将来地域で自立した生活を営むことができるよう訓練する事業所です。 ※横にスクロール出来ます。
事業種別 宿泊型自立訓練(障害福祉サービス事業) 利用定員 20名 利用対象者 就労されている又は他の福祉サービスを利用されている知的障がい者の方など 利用期間 原則として2年以内 居室数 居室(個室) 20室 ご利用について 詳しくは「まんさくの丘」までご連絡ください。 料金 応能負担制度の導入により、低所得者世帯や生活保護世帯の方はサービス利用に係る本人負担はありません。ただし、食材費(1日620円×日数分)のほか、個人の生活費(実費)として、小遣い、医療費、日用品費などが必要になります。 サービスの内容
相談支援
利用者やその家族が希望する生活や利用者の心身の状況などを把握し、適切な相談・助言、援助を行います。
居室
生活支援
金銭管理、健康管理、洗濯、掃除、衣類の整理など自立生活に必要な支援を行います。
就労支援
職場定着、人間関係の調整、失業時の対応など関係機関と連携をとりながら支援を行います。
食堂
食事の提供
調理員が、月曜日から日曜日までの朝食と夕食を提供しています。
余暇活動の支援
趣味などを通して豊かな生活が送れるよう余暇の過ごし方の支援や旅行などの行事を実施しています。
洗面所
一日の流れ
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時 間 流 れ 内 容 6:00 起床 起床後、着替えや洗面を行います。 6:40 朝食 食堂で朝食を頂きます。 7:00 出勤 バスなどで勤務先へ出勤 勤務・日中活動 勤務先で仕事をします。
福祉作業所などで日中過ごす方もいます。17:00 帰寮 ※帰る時間は個人によって異なります。 自由時間 居室の清掃、衣類の洗濯、入浴、テレビやゲームなど自由に過ごします。 18:40 夕食 夕食も食堂で食べます。 自由時間 自由に過ごします。 21:00 寮内清掃 食堂や廊下など共用場所の清掃 22:00 就寝 翌日の仕事のために早めに就寝します。 休日の過ごし方
- 買い物、外食、趣味など自由に過ごします。
- 朝食の時間は変わりません。
- 日曜日の夕食は18:00からになります。
- 休日の昼食はお弁当や外食など各自で準備します。
宿泊トレーニング(生活体験実習)の利用者を募集しています!
地域で暮らす障がい者の方を対象に、生活体験実習の受け入れを行っています。自立した生活を目指して、蔵王通勤寮の利用をご検討されている方、試してみたい方は、ぜひご利用ください。お気軽に下記の担当者までお問い合わせください
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利用期間 おおむね2週間程度(利用期間はご相談に応じます) 利用料金 1日当たり440円(光熱水費) 食材料費 1日当たり680円(朝夕2食) 準備するもの 寝具、着替え、洗面用具、シャンプー類、印鑑、生活費(お小遣い程度)、お薬(必要な方) その他 ○利用料金・食材料費は実習終了後にお支払いください。
○日中はご自身が利用されている日中活動をご利用ください。(勤務先、福祉作業所、学校など)お問い合わせ先 ご利用の申し込み、お問い合わせは
TEL 023-688-3531 蔵王通勤寮
施設概要
指定共同生活援助事業所 蔵王
指定共同生活援助事業所 蔵王(ざおう)は、一戸建ての共同生活住居(グループホーム)で暮らしている知的障がい者の方の地域生活を支援する事業所です。
各グループホームに専任の世話人を置き、入居する方に対して食事の提供、金銭管理、その他必要な援助を行います。また、事業所の生活支援員が生活相談・助言、就労支援などを行い、入居者が地域において自立した生活又は社会生活を送ることができるよう支援します。
蔵王通勤寮が必要に応じてバックアップし、入居者の地域生活を支援しています。※横にスクロール出来ます。
事業種別 共同生活援助(外部サービス利用型) 利用定員 24名(男性12名、女性12名) 利用対象者 障害程度区分1以下に該当する障がい者の方、知的障がい及び精神障がい者の方
※障害程度区分2以上の方でも、利用を希望する場合は利用することが可能です。共同生活住居 6か所(男性3か所、女性3か所) ご利用・料金について 詳しくは「まんさくの丘」までご連絡ください。
名称 定員 開設年月 ①飯田荘 男性4名 平成4年4月 ②みどり荘 女性4名 平成6年9月 ③さくら荘 男性4名 平成7年11月 ④わかば荘 女性4名 平成11年11月 ⑤あすなろ荘 男性4名 平成14年11月 ⑥わかくさ 女性4名 平成15年3月 ![]()
サービスの内容
相談支援
事業所の生活支援員が、各ホームを巡回して実施しています。また、電話による相談対応も行います。
玄関
食事の提供
世話人が月曜日から土曜日までの朝食と夕食を提供しています。平日の昼食と日曜日の食事は入居者が自分で対応します。
食堂
金銭管理
世話人及び生活支援員が生活費やお小遣いなどの金銭管理を支援しています。
生活支援
必要に応じて、掃除、洗濯、衣類の整理、服薬の管理などの支援を行っています。
健康管理
日々の体調確認や通院付添い、健康診断の実施、衛生管理の支援などを実施しています。
余暇活動の支援
余暇の過ごし方の支援や旅行などの行事を実施しています。
施設概要
指定相談支援事業所 まんさく
指定相談支援事業所まんさくは、地域で生活する障がい児・者の方やそのご家族のための身近な相談窓口です。
障がい児・者の方が、地域で自分らしく自立した生活を営むことができるよう、相談支援専門員 4名が、障害福祉サービスに関する以下の業務を行っています。
ご相談は無料です。お気軽にご連絡ください。相談の様子
サービスの内容
- 障がい児・者の方やご家族からの相談受付、必要な助言及び情報の提供
- 必要に応じたサービスの利用支援、サービス利用計画の作成
- 行政や福祉・医療サービス提供事業者との連絡調整
- 障害福祉サービス支給申請等に関する支援及び書類の受付
- 山形市から受託した相談支援事業業務の実施
※横にスクロール出来ます。
事業種別 特定相談支援事業、障害児相談支援事業、一般相談支援事業 利用対象者 障がい児・者(知的・身体・精神)及びご家族の方 営業日 月曜日~金曜日(ただし、祝日及び12月29日~1月3日を除く)※ サービス提供時間 9:00~17:00 サービス提供地域 山形市、天童市、上山市、山辺町、中山町
(※その他の地域の方も利用が可能です。ご相談ください。)電話番号 023-688-3540 ※ ご相談は、原則として12月29日~1月3日を除く毎日受け付けています。